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2019-07-12
NIPPONからTAIWANへ : 鉄道の夜明け-鉄道博物館交流展
一般広告
近代化を進めるため、鉄道は不可欠な存在でした。
台湾の鉄道は清朝末期の劉銘伝の時代に始まり、日本統治時代にできあがりました。日本は台湾領有当初、鉄道建設を台湾統治上の重要政策と位置づけ、10年も経たずに台湾史上初となる南北を一日でつなぐ縦貫鉄道を開通させました。
本展では、「海を越えた技術」を中心に、近代日本の鉄道開発をはじめ、日本統治時代の初期に立ち返り、台湾の鉄道近代化の軌跡と成果を紹介します。